2014-07-31

家族

夕方、17時になると太陽の力とおなじに僕のちからも弱ってきます。
そんなころをみはからって妻と息子がひょこっと。


1ヶ月半くらいすぎたくらいに少しは散歩もできるかな、ということで17時の散歩が日課になっています。

万願寺とうがらし初なり


畑のブルーベリーを摘んだり


家族とこのように時間を共にしていることで、ぼくのたいていのことが満たされます。
家具づくりをさせていただくという環境を守りながら、家族とおだやかに過ごすことが今のぼくの 願い です。

間違いなく家族の存在がぼくの力の源になっています。


さあ、あと2時間。とうちゃんがんばるわ!










2014-07-12

工房


工房といってもここは、もともと車庫だった場所です。
これは自分の創作の場所としてのイメージとは大きく違うので内装をすすめます。




想像の中では良くなると信じていても、ひとりでもくもくと製作をしていると内なる声が聞こえてきます。

大丈夫なのか? と。

その質問への返事は自分を信じてやってみることで見つかるんだと思います。
天井の板を張りだした時に、あーよかった。と。
とても良くなる予感がします。




























2014-07-07

工房

t a n e . (たね・種)。

工房の名前を タネ と名付けました。

命ある樹を切り倒し、木材とされたものを使って家具を製作する僕たちがするべきこと。
家具として、メンテナンスしながらいつまでも使ってもらえる無垢なものにすること。
その最初の種まきをさせてもらえたら、という想いです。


7月のはじめから工房の準備を始めています。




通勤時間、徒歩10秒。しあわせです。