頭の中だけで想像しているだけだと
できないんじゃないか、と不安になる事もあります。
今回は背面の籐の編み方で
アームの部分のすき間が広くなってしまう為に
どうしても籐をクロスさせて強度を高めたいという思いがありました。
実際に編んでみると背中の強度も問題なく、
意匠的にも良くてとてもいい結果になりました。
手間はかかりますが喜びも大きく、
そういったものづくりをしていくことが
クライアントの為だと信じています。
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t a n e.
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